通勤ストレスを避けよう

ここ数年、時差出勤も進み以前より電車の込み具合は気にならなくなってきた。それと反比例して最近気になって仕方が無いのが、駅や車両の汚れやヘタりだ。見た目だけと言えばそれまでだが、朝の清々しい気分を台に無しになれることが珍しくない。以前通勤に使っていた某地下鉄路線は、駅の天井の配管がむき出しになっていたり、壁のタイルが取れて下地のコンクリートがむき出しになっていたりと、それだけでも気分がトーンダウンしたものだ。(駅も車両も新しいものの、地上からプラットフォームまで到達するのにゆうにひと駅分の時間が掛かる大江戸線は通勤ストレスという面ではいかがなものかと思いますが・・・・)

さて、2008年3月末で開業から7年目を迎えた埼玉高速鉄道は意外と穴場の沿線ではなかろうか。直通する南北線も含め、各駅構内は新しく美麗であり通勤時のストレス減に一役買っている。今ひとつマイナーな印象は拭い切れないが、京浜東北線や埼京線に比べ価格が手頃な上、都心直通という意味では交通利便性でも引けを取らない。
沿線各駅もなかなか魅力的。イオングループ最大級のショッピングセンターが駅前に広がるる「浦和美園駅」はもちろんだが、他にも住みやすくて手頃な価格のエリアが沿線沿いに多い。東川口駅は埼玉高速鉄道とJR武蔵野線の2路線が利用でき人気が高い。歩道幅が広く高層の建物が少ないので駅までの道のりもゆったりとした気分で歩ける。川口元郷駅は場所によってはバス便で京浜東北線にも出られるとあって、注目度大。
新しく綺麗な交通機関と他路線に比べ割安な地価。考えようによっては理想的な宅地エリアとも言える。他にもつくばエキスプレスや日暮里舎人ライナーと都内発の新交通網は多い。自分の足で一度街を散策すれば、その住み心地に少しは実感できるのでお勧めする。

ロハスな住まい

東京電力が手がけたロハスをテーマにした賃貸住宅が東京・目黒区に完成し、先週末、内覧会が開かれたそうです。都心でロハスとは大胆なテーマだと初めて聞いた時には思いましたが、出来具合を観に行きたいものです。隣にある森を見ながら入浴できる「リラックス」をテーマにした部屋など、16部屋それぞれが異なったライフスタイルになっているそうです。単にゴージャスだったり、空間が広いといった見た目よりももっと感覚的なエコロジーを重視した家が今後増えてくることを感じさせる話しです。

ところで、東京電力は以前よりエコロジーについては老舗的な企業ですよね。「オール電化」や「エコキュート」といったサービスを
創った会社ですから。そういえば、東京都の杉並区内にある住宅全てにエコキュートが普及した場合、年間約23万トンのCO2削減となり東京23区の面積相当の 森林を保全するのと同じ効果があると、東京電力のHPに書かれていました。なかなか説得力のある内容でした。

中国マネー

上海では海外のマンションに対する投資熱が盛んなようです。資金力のある中国人投資家を対象に、日本やオーストラリアなど国外の別荘や高級マンションの売り込みが、例年になく盛んだそうです。
そう言えば、現在アメリカの
シカゴで建設中のビル「シカゴ・スパイア」の分譲説明展示会が上海市と北京市で開催されました。分譲価格は最低で80万米ドル(約8250万円)、最高では4000万ドル(41億2460万円)と言われる超・高級マンション。150階建てで高さ609.6メートル。着工は2007年で完成は2011年。高さではアラブ首長国連邦のドバイで今年年12月に完成予定のブルジュ・ドバイが818メートルで、人工建築物として世界第2位になる見込みですが、マンション部分を持つビルとしては世界最高だそうです。中国マネーが世界中を駆け巡っているようです。 
 

相場よりも安く買うには・・・。

先日、某住宅専門誌に「相場よりも安い物件を見つける方法」といった特集が組まれていた。いくつか紹介してみると・・。

1)未入居物件を狙え
未入居物件とは新築して1年以上経っている物件のことなのです。従って、実質新築なのに売り出し時の価格よりも値下がりしている可能性があるということです。ただ、建物の管理が悪いと部屋の中が痛んでいたりするので注意が必要だ。

2)個性のある形の土地を狙え
奥まった部分の土地は変形土地が多いです。使い勝手や日当たりが悪かったりで、その分割安で売買されることが多いようです。設計士と相談して、効率の良い土地活用ができそうなら検討する価値はあるのではないでしょうか。

3)古家付き土地を狙え
解体費用が掛かるため更地より安い場合があるという意味です。しかも、また、更地にせずに売り出しているということは、現オーナーは資金的に急いでいるとも考えられます。古家をリフォームして住むことに気兼ねが無い人には選択肢のひとつになるのではないでしょうか。

4)傾斜地立地の物件を狙え
これは特に注意が必要だ。地盤の強度のよっては補強に思わぬコストがかかり、逆に高くつくこともあり得るからです。必ず事前調査をするべし。

上記以外にも、「バス停近くの物件を狙え」、「北向き物件を狙え」、「共用施設近くの物件を狙え」など、様々な“技”が披露されていました。

私なら「人気駅のふたつ隣の駅を狙え」といいます。人気駅、例えば下北沢、二子玉川、自由が丘、吉祥寺などはとても相場が高く、一般庶民にはなかなか買いにくいものです。しかし、二駅ほど離れれば意外なほど相場が落ち着くことがあります。二駅ならタクシーでも数メーターでしょうし、原付や自転車でも差して時間はかかりません。どう思われますか?

ペット可マンション

先日埼玉にある賃貸マンション専門の不動産会社の社長と話をしていて。ペット可物件の契約は好調だが、不可だと反応が悪いそうだ。
さて、その社長の言葉を裏付ける数字が記事が出ていた。昨年2007年に首都圏で発売されたペット飼育可マンションの普及率が86.2%だったそうです。10年前の1998年が1%程度の普及率だったことを考えると驚異的な伸びです。賃貸マンションと分譲マンションの違いはありますが、こうして数字としても現場の実感値としてもペット可マンションのニーズが極めて高いことが明らかです。このことは、当然中古マンションにおいても同様のことがいえそうです。管理規約を変更して大きさの制限を付けて動物の飼育を認める管理組合が増えています。
そう言えば、巷にペットショップやトリミングのお店、さらには犬を散歩をさせてもらうサービスまで、ペットビジネスは広がりを見せていますね。ペットは人間生活に欠かせないものになっていて、マンションビジネスにも大きな影響を与えているんですね。

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