高級マンションを売っている自動販売機

フロリダ州マイアミビーチの某ホテル内に登場したちょっと変わった自動販売機が話題になっています。何と、買える商品の価格設定が10ドル(約1000円)から100万ドル(約1億円)までと常識はずれの商品が並んでいるからです。
 マンションや自動車が買えるそうですが、一体どうやって? 実は半自動の販売機では、ヨット旅行やペントハウスの高級マンション、英国の高級車「ベントレー」などの購入カードがはいいているそう。もちろん、歯ブラシやサングラスといった一般商品は扉を開けて商品を受け取る。ドイツ高級車BMWのオートバイなどは、商品の交換券の入った袋が出てくる仕組み。支払いはクレジットカードだそうです。
こんなの売れる?

金利が下がりましたが・・・。

12月から大手銀行が提供する住宅ローン金利が下げられました。三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそなの大手銀行4行は市場金利の低下を受けて、固定型金利を全期間で引き下げ。引き下げは2カ月連続。日銀の利下げを受けて、みずほ銀とりそな銀は変動型の金利も0.2%引き下げて、年2.675%となりました。固定型金利の引き下げ幅は0.05-0.15%。3年物は年3.35-3.4%で、5年物は4行とも年3.55%。10年物金利は年 3.7-3.85%です。変動型金利は先行引き下げした三井住友銀を含めて、3行が0.2%の引き下げとなりました。
しかし、この時期金利を下げたところで物件が動くとは到底期待されていないようです。しかも固定金利はまだ3%強と決して下がり切ったと思えません。ゆとり返済の後遺症で返済不能に陥る人が増えているご時世ですし・・。まだ経済と雇用の安定が見えてきて冷え切った購買意欲が回復しない限り生活必需品以外の商品、サービスの売上は下降すると、専門家のもっぱらの意見です。
その通りだと思います。不動産、マンションなど敢えて今購入するとすれば訳あり物件で破格の価格であり、かつふんだんに余剰資金を持っていていり人くらいではないだろうか。

中古マンションが人気?

ネットで目にしたアンケートです。首都圏在住者を対象に実施した「中古マンションの購入に関する調査」において、今後のマンション購入の選択に中古マンションを視野に入れている人が6割に上るなど、中古マンションへの関心の高さが浮き彫りになった。

新築・中古のどちら のマンションへの購入に関心があるかという質問をしたところ、「新築マンションのみの購入に関心がある」が33.0%、「中古マンションのみの購入に関心 がある」が6.5%。最も多かったのは「新築・中古マンションの両方の購入に関心がある」で60.5%に上り、両方を視野に入れてマンションの購入を考えている傾向があるようだ。以前なら、新築派と中古派にはっきりと分かれる傾向があった。恐らく、新築派が割安な中古物件も視野に入れて検討し始めている証拠であろう。この金融不安を背景にした不安材料の多い今年ならではの結果ではないだろうか。また、円高・材料安の恩恵が新築物件において未だ反映されていな点も中古人気に拍車を掛けているように思われる。それまでの高い材料コストで建築された物件が現在の売り物の多くを占めているからだ


さて、アンケートの続きで、中古マンションを「購入したいと思っている」と回答した168人に購入したいと考えている価格帯を聞くと、最も多かったのは「2,000万 円以上~3,000万円未満」(36.3%)となった。一般庶民の値ごろ感がこのあたりということであろう。
また、
中古マンションのメリットの1位は「販売価格が安い」(71.9%)が圧倒的で、次いで「(周囲の街並みがすでに形成されているため)購入前に利便性や生 活環境を考慮することができる」(38.1%)、「既に住民が住んでいるので、マンションの具体的な情報を得ることができる」(35.1%)という声も。 反対に、デメリットとしては「築年数に伴う建物自体や設備の劣化がある」(78.6%)を筆頭に、「建物や設備の修繕費が高い」(42.0%)、「誰がど のように部屋や設備を使用していたか分からない」(41.5%)と続いた。

中古マンションの希望の立地地域は、足立区や荒川区などを含む「東京都23区東部」と「神奈川県横浜市」が同率の12.5%でトップ。次いで、大田区や世 田谷区などを含む「東京都23区南部」(11.9%)、渋谷区や新宿区などを含む「東京都都心部」(11.3%)という結果になった。城東地区が人気があるとは意外だが、先ほどの予算から考えて山手での購入は現実味がないことを理解していることが理由と予想される。

値引マンションの販売サイト

販売中の完成済み未入居マンションだけを掲載しているマンション販売サイトがあります。値引き価格の販売情報を得ることができるそうです。ただし、サイト上では値引き後の価格は表示されておらず、会員登録後に郵送で送られてくるID?が必要と、結構厳重です。現在は関東圏での限定だそうですが、いづれ全国の物件を取り扱うそうです。

これまで既購入者に気を使って?(クレームを恐れて)、値引きしての販売は、ことマンションに関してはタブーだったと思います。ただどんな商品でもそうですが、旬を過ぎると価格が下落するのは当然のことのように思います。マンション物件だろうが戸建だろうが自由競争の市場で販売がなされている以上、時間が経過する中、需要と供給で価格が決まって然るべきでないかと思います。そろそろこのあたりが市場に理解され出した結果の、値引き販売サイトの登場といったところでしょうか。

ただ、残念なのが現在掲載されている物件が100戸以内であるということ。やはり、値引き販売ということに販売側の抵抗があるということですかね。

売れない時代のマンション販売

アメリカに端を発するサブプライムローンを背景とした住宅業界の低迷、投機マネーが原因と言われる原油高、物価の高騰、そしてモノが売れない時代・・・。

国内の景気にも大きく影を落とし、マンション物件の流通も滞っているような状況です。埼玉県おおみや市に先日竣工した某有名デベロッパーが建てた大型マンションも半分近くが売れ残っているとかいないとか。この不景気は関東のみならず全国的なものです。特に、関西の停滞は酷いようです。橋下知事が矢面に立って、改革路線を貫こうとしていますが、足元の景気が悪すぎて府民の後追いも弱く、足並みが揃わないのが現状のようです。

そんな折、完成在庫が積み残る中、値引き物件だけをを掲載するユニークなマンション情報サイトが出てきたようです。しかも、大阪の物件を中心に掲載しているようです。

発売価格で購入した人からすればクレームものですが、こうでもしないと在庫を捌けないんでしょうね。

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